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恩送り

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今日は 上の娘の卒業式でした。
ほっとしました 笑 卒業できて 笑



近くのショッピングモールに車をおいて 学校に向かいながら やはりついつい3年前のことを思い出します。


ちょうどその年から 高校の入試制度も少し変わり 特色選抜というのがはじまりました。公立高校でも スポーツや音楽などが得意な人を推薦で一般入試より早く合格させるものです。娘はだめもとで 音楽で推薦を受けましたが なぜか合格したのです。
音楽といっても 試験科目は リコーダーとソルフェージュ あと 小論文と面接。 なんで リコーダー?と 思いましたが 笑



ま まだそのころは 大人しくかわいらしい娘だったなぁ。。(しみじみ。。。)結果的に それで合格したのが 吉と出たか凶と出たか わからないですが それが 娘の運命だったのかなと。



そこから怒涛の?3年間がスタート。。


いろいろあったかな 笑


小学校 中学校の卒業式は まぁ誰でもというと語弊があるかもですが だいたいできます。けれど。。上の娘だけは ほんとに。。
卒業できるのか 心配だったもので。。今日は 感慨もひとしお。



これからどんな人間になっていくのか 想像もつかない。
とりあえず 自分のやりたいことがハッキリして それに向かって進もうとしている娘を 見守るしかない。



1年生のとき 担任だった 私の高校時代の同級生に挨拶に行き 二人でしみじみ よかったなぁ。。と いいあう 笑


2年 3年は 違う先生が担任だったけど 娘は 彼女を信頼していたので いろいろ 親にはいえない悩みも話していたらしい。
卒業したので 今度彼女の家に遊びに行く約束をする 笑



卒業式は ごくごく一般的でした。何年いや 何十年ぶり?に 蛍の光 君が代 仰げば尊し などを歌う。
来賓挨拶なども ごくごく普通。



そんな中 同窓会の会長?さんの 挨拶が心に残りました。



先生や家族に支えられて 今の自分がある。将来 なにか恩返しをしようと思いますか。けど 今の君たちには まだ できない。
そして 恩送りという言葉を 卒業生に送ってくださいました。



正直 恥ずかしながら 初めて聞く日本語でした。



交通事故で両親を亡くした子供を支援する あしなが育英会という団体があります。そして遺児たちは支援を受けて みんな大人になった。 その人たちが 今度は 神戸の地震で両親を亡くした子供たちを支援する。そして あれから17年たって その子たちが 大人になった。今度は 両親が自殺した子を支援する。交通事故でも地震でも自殺でも 残された子供たちの苦労は同じ。



これは 恩返しではなく 恩送り。
誰かのために 誰かの幸せのために なにかできる人間になりましょう。 



感動しました。。



今日はささやかに 卒業祝いをします。
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