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スーパーばあちゃん 2

みさちゃん(祖母)は94歳なので 当然といえば当然。 同じことを何度も話す。会話の中に もう20年か30年くらい 同じ話が何度も出てくる。
私はそれを 当たり前だと思っている。なので それ聞いたわ~などと言わない。はじめて聞く反応で 何度でも 感心したりあいづちうったりする。



あるとき みさちゃんが怒った!
訳を聞くと。。。
叔父(みさちゃんの長男)が みさちゃんに禁句をいったそうだ。。「そんな話何回も聞いたわ」



これでみさちゃんが 切れた! 
「そんなんわかっとるわ! 自分でも言うたかな 思いながら話してるんや!」
 (へぇそうなんや。。。と 私は感心!


「わかってても 気がつかんふりするくらいの 思いやりがないんかっ!」「息子のくせにっ!」
 (ほぉ。。と また感心。 ある程度自分でもわかってたのか。。
しばらく みさちゃんは 怒っていました 笑




一昨年くらいか 高松に遊びに行ったときのこと。。
みさちゃんは その日 知り合いのお葬式に行っていた。
帰ってくるなり ぶつぶつ言い始める。
訳を聞くと。。。。
「もう みんなすぐ死ぬ!!だから 年よりはいややっ!」
と怒っている。。。
えーっと。。いややって いわれても。。。



どうも怒っているのは それだけではないらしい。
「やっぱり ボーイフレンドは もっと若いのにせんとな!」
え? 
ぼーいふれんど???
みさちゃんに 聞きなおした。「ボーイフレンド?」

「うん 温泉つれてってくれる いうたのに!」
そのボーイフレンドが 亡くなったらしい。で 怒ってるみたい。。久しぶりのデートだったらしい。。。
「まぁいいか 温泉一緒に行ってても そこで死なれても困るしな」 by みさちゃん。。まあそうかもね。。 



ちなみに若いボーイフレンドとは いくつなのか聞いてみた。
「まぁ 60か いっても70やな すぐ死ぬのはあかん!」
ふむ。。。なるほど。。。

がんばれ みさちゃん。。94には見えないよ。。


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